フリーオペラント型ABAの創始者である佐久間徹に師事。心理相談員を十数年歴任。その後放課後等デイサービスの管理責任者などを務める。フリーオペラント型ABAを実施し、数々の発達障がい児、自閉症児の療育を行っている。大阪府社会福祉協議会、大阪大谷大学などで発達障がい児（者）向け療育の講演を行っている。

 

経歴

2003年　関西福祉科学大学大学院臨床福祉学専攻前期博士課程修了

2003年～2016年　ミード社会舘　心理相談員

2019年　療育事業「ヒカリヲ」創設

 

資格

公認心理師、臨床発達心理士、介護福祉士

 

所属学会

日本行動分析学会 日本行動療法学会 日本行動科学学会

 

専門

行動分析学 言語行動

 

著書

『スキナーの心理学』二瓶社,2005年．第3・10章担当．

『タッチ』二瓶社,2008年.第7章担当．

『PRT〈Pivotal Response Treatmentの理論と実践〉：発達障がい児のための新しいABA療育』二瓶社,2016年

英国国立ウェールズ経営大学院（MBA）修了、大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程在学中。自身が発達障がい児の父親。発達検査の結果、発達障がいを告知された際の気持ちは一生忘れられない。しかし、フリーオペラント型ABAとの出会いにより我が子が成長する様を見て、この素晴らしい技法を世に広めたいと思うようになった。事業名称はフリーオペラント型ABAを実施する小野と出会った際に「光」が心に射した経験から命名。

 

経歴

2013年　英国国立ウェールズ経営大学院　MBAプログラム日本語コース卒業
2014年　大阪大学大学院国際公共政策研究科　博士後期課程　入学

2019年　療育事業「ヒカリヲ」創設

 

所属学会

日本地方財政学会、日本財政学会、日本計画行政学会

 

専門

公共政策、経営管理学（MBA)

 

著書

『日本地方財政学会研究叢書　第24号』2017年、「ふるさと納税（寄付）のインセンティブに関する分析～個別自治体の寄付受け入れデータによる実証分析～」を石村知子氏、赤井伸郎氏との共著により執筆

臨床児童心理学者。関西学院大学大学院文学研究科を卒業後、梅花女子大、財団法人子供の城療育センター、関西学院大学などで児童心理学、臨床心理学、心理療法等の多岐にわたる心理学の教鞭を執る。2001年関西福祉科学大学大学院教授。ABA（応用行動分析）の日本での第一人者であり、「フリーオペラント型ABA」の創始者の１人。ヒカリヲ創設者の小野の師。著者に『広汎性発達障害への応用行動分析』『はじめての応用行動分析』など多数執筆。

 

経歴

1965年 関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了

元梅花女子大学・元関西福祉科学大学教授・元ミード社会館心理教育相談室嘱託講師

一般社団法人子供の城協会理事

2019年　療育事業「ヒカリヲ」スーパーバイザー就任

 

所属学会

日本行動分析学会 日本行動療法学会

 

専門

行動分析学 障害児療育 基礎心理学

 

著書

『はじめての応用行動分析』二瓶社,1992年.

『言語行動理論入門』ナカニシヤ出版,1984年．

『一事例の実験デザイン』二瓶社,1998年.

『スキナーの心理学』二瓶社,2005年．

『タッチ』二瓶社,2008年.